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教員採用試験の重要性

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いじめの問題

近頃、中学生を中心に、生徒が自ら命を絶つ痛ましい事件が増えてきています。
その背景を調べてみると、必ずと言っていいほどいじめがあり、そしてその多くで担任の教諭がいじめがあることを薄々知っていたと思われる言動を取っている状況が浮かび上がってきます。

 

問われる教員の質

いったん教員免許を取り教員採用試験に合格して教師として勤め始めると、よほどのことがない限り定年まで安泰です。

 

公立の小中学校に勤務する教諭には転勤がありますが、それもまた出世のためのステップととらえられます。

 

私学の教員採用試験は、それぞれの学校が独自に選考基準を定めていたり、あるいは自治体によって私学適性検査なるものが行われます。

 

公立学校の教員採用試験とはまた異なるものの、双方を合わせると応募者数はかなり多いため、どのような適性を持った人物かを確認することが何にもまして重要になってくるのは間違いありません。

 

昨今教師に対して学力テストを行ったら、平均点をはるかに下回る成績しか採れなかったり耳を疑うような暴言を吐いたりといった問題が明るみに出ることが多くなりました。

 

これから採用する教員には、子供に勉強を教えるだけの一定のレベルの実力をしっかり兼ね備えていることとともに、真剣に教育と向き合い、正しい倫理観を説ける教員になれるかどうかを見極めることが重要です。

教員採用試験の重要性

教員採用試験の重要性とは、教員として子供たちの前に立たせても恥ずかしくないか、安心して任せられるかの選択ができるか否かにあると言っても過言ではないでしょう。

 

多くの人員が教員になることを目指して勉強し、教員採用試験に臨むわけですが、中には明らかに不適格と思われる人が混ざる可能性も否定できません。

 

それは実際に教師になってみないとわからないことなのですが、教師になってみて不適格だったとわかるようなことが起こってはそれこそ困るのです。

 

そのためにも、これからは応募してくる人員が多いことを踏まえ、よりいっそう厳しい条件で採用試験を実施するよう、改めて見直すべき時に来ているのではないでしょうか。

 

教員採用試験のレベルが上がっても、それでも教育現場に行くのだという熱い志を持った人だけが残るでしょうし、そういった人材が残れば、誰を採用してもそれほど差は
生まれないのではないかと考えられます。

 

いかにして教員の質を上げるかは、今後、採用までの段階をより厳しくすることで、徐々に世代交代によってレベルアップされていくだろうと思われます。